■大MAGROCKとは

■大MAGROCKとは
青森県大間町に建設されている大間原発の敷地に囲まれた『あさこはうす』で行われてきたロックフェスティバル。五回目の2012年からは場所を「あさこはうす」近くの共有地に移動し開催。世界で唯一の原発敷地内での反核ロックフェスティバル。

■主催
2010年のvol.3までは八戸市の『PEACE LAND』が主催。2011年vol.4からは反核の意志を持つ個人や団体が一つとなった『OhMAGROCKS』が主催者として運営。


■主旨
青森県の下北半島は核施設が立ち並ぶ「核半島」でもありますが、六ヶ所村再処理工場のこと以外は、報道もされませんし、あまり話題にもの ぼりません。そして本州最北端の町、大間に建設中の大間原発については、青森県内でも知る人があまりいないような状況です。
こ の大間原発の敷地に囲まれ、約1haの土地が故熊谷あさ子さんの土地として未買収のまま残っています。驚くべき ことに、大間原発の炉心は「あさこはうす」から300mの距離に計画されています。しかも世界初のフルモックスの原子力発電所です。こん な不条理を未だに 続けているのが日本の原子力政策です。
「MAGROCK」は、2008年大間原発着工の年に始まりました。vol.1、vol.2は「大間原発反対集会」の前の1時間半くらい の時間の中でのラ イヴでした。そしてこの時に参加された、運動を長年続けてこられた方々から理解と賛同をいただき、2010年のvol.3は集会の前日に 「MAGROCK vol.3」として開催することができました。集まった人数は60人ほどと、多分世界一小さなロック・フェスだったとは思いますが、内容的には参加した人 たち全員が、「大間原発」「あさこはうす」の現状を見、そして厚子さんや先達の方々の話を聞き、このイヴェントを永続的に続けていこうと 確認し合った濃い ものであったと考えています。

2011年のvol.4は福島原発事故のあとということもあり、参加ミュージシャンも急遽増えて、 2日間の開催となり、参加者も延べ450人と前年の7倍以上の方々が参加してくれました。
さて、今年は「あさこはうす」敷地を使って養蜂が始まるため、同地で開催できなくなり、もう少し海側へ寄ったやはり原発敷地隣接の共有地での 開催となりました。「あさこハウス」以外にもまだ共有地が未買収のままの残っていたことも驚きです。この事実も広めなくてはなりません。場所 の選定などでちょっと出足が遅くなってしまいましたが、参加ミュージシャンも決まり始めています。またこの趣旨に共感してくれ て、イヴェント前から現地での整地や設営などの準備や、さまざまな手配などで参加していただける方々も名乗り出てきてくれています。特に青森在住の方々が関わってくれるということが本当にうれしいです。

「大MAGROCK」を続けていくこと。たくさんの人たちが現地に来てくれること。たくさんの人たちがその現状を見、聞き、伝えてくれること。この馬鹿げ た事実を世界中に発信すること。そして世界中から「核」が消え去る日を夢見て、世界一小さなロック・フェスから世界一大きな反核フェス目 指して・・・大 MAGROCK A GO! GO!

■自然エネルギー
 山形県の(株)ソーラーワールドの協力でライブは太陽光のエネルギーでまかなわれています。また、このブログもgreenwebsの協 力のもと風力発電の電気でまかなわれています。

■大間原発説明
大間原子力発電所は、下北半島にある本州最北端の地、青森県下北郡大間町(おおままち)で建設が進められている原子力発電所です。津軽海 峡をはさんで向か いにある函館市と大間町の距離は、約20kmです。作っているのは東京に本社がある電源開発株式会社(J-POWER)で、国から原子炉 設置許可が出たの は2008年4月です。完成すれば、世界で初めての、炉心の全ての領域にMOX燃料を使う「フルMOX」の原子力発電所となります。そしてこの大間原発は日本で一番住宅地に近い原発でもあります。写真をご覧ください。

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